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昨日は6時間授業→7時まで補習みたいな流れ

補習分かりやすかった



そんで家帰って飯食って

「走りに行こうぜ」的な誘いが来て

インパルスと奇形バリオスがきて、爆音ビラーゴを迎えに行った


どこいくー?って話題で



爆音ビラーゴの一言
「海見に行こうぜ!」


Σ(゚ロ゚`)




おっけぇええええ!!!!









巨体VTマグナも誘い、一度うちに集合し直して出発!

の前に半ヘルのやつ2人に俺のフルフェイスとジェッペル貸した。さすがに耳もげるでしょ。



このとき時間は既に10:30。気温は10℃

台場で給油。

奇形バリオスさんは初めて満タンにしたそうです






深川まではよかったデス。深川までは。

まぁ十分寒かったんだけど、どうってことなかったー



霧がでるまでは。








山の中に入ると視界20mないくらいの霧

ヘルメットのシールド使い物にならん!



先頭きってる爆音ビラーゴのテールランプしか見えなくなってひたすた追いかけて走る


後ろは巨体VTマグナのヘッドライトしか見えない。



!!



インパルスと奇形バリオスどこ行った(笑)





とりあえず俺らはハザードつけて停止。

ちょっと待ってたら2台来た。


第一声が
「やっべえええええええ(笑)」


いや確かにやばい。


雨降ってないのに全身ズブ濡れ

シールド全開だから目は真っ赤

真っ暗

いやむしろ霧で真っ白



「引き返す?」

「いや行く」


「ゆっくり行こうぜ」





常にハザードつけっぱで60キロで走る。

なぜか俺が先頭。別に構わないけど


後ろを見るとヘッドライトが4つ。

まじでそれしか見えん



前はとりあえず道路の線だけ

たまに対向車


かわいそうにトラックにひかれたであろうキツネの死骸をひきそうになった時は本当に生命の危機を感じた。


いきなり足元に現れるんだもん




結局留萌についたのは既に日付は変わって午前2時




留萌市内のセブンイレブンカップラーメン食ってから黄金岬へ行った。




真っ暗(笑)



でも空は超星空!

周りが暗いからハッキリきれいに見えた


バイクのライトで照らしながら記念撮影してボチボチ帰路に着く



またセブンイレブンで体温あげてから出発

深川までの無料の高速道路で帰ることになった。



高速乗ったはいいけど寒い寒い寒い寒い

思い出しただけでも歯食いしばりたくなる

なんと帰りは気温5℃。

80キロで走ったら体感気温は−3℃

ばかじゃねーのー


途中で手の感覚無くなって本日2度目の生命の危機を感じて

仕方が無く秩父別で高速降りた

すぐさまセブンイレブンの駐車場に逃げ込んで

最後の力を振り絞ってクラッチ握ってエンジン停止


「死ぬかと思って高速の途中で止まろうかと思った」


とか言っててうけた。笑うしかないじゃん(笑)


実際奇形バリオス乗りの人は高速走ってるとき後ろから見たら体がビクンビクンしてました。


シールド無しのジェッペルの爆音ビラーゴ乗りは絶命してました

人間て極限状態になると眠くならんのな


秩父別まで来たらもう旭川までは40キロもないんですぐです


奇形バリオス乗りはグッタリしてたので爆音ビラーゴのケツに乗って奇形バリオスの運転交代して帰ってました。




「トンネルの中天国じゃね!?」


うん、確かにいっつも旭川の入口にある春志内トンネルの中はモワッとしてて暖かいんです。

俺もちょっと期待してました。

実際は時間帯が時間帯なんで外と何ら変わりませんでした




旭川ついたのは5時でした。

全員疲労困憊で解散


体の芯まで冷えてたので風呂はいって温まってから寝ようと思ってたけど睡魔に負けてそのまま寝た。


案の定風邪ひいた






で今日


予定あったから10時ごろに気合で起きて用事済ませて

午後は昨日の巨体VTマグナ乗りと遊ぶはずだったけど

どっちも具合悪くて中止(笑)



今夜のことについて夕方までに菊池から連絡があると勝手に予想して

とりあえず寝ることにした



予想通り2時頃に連絡きた

うはーー薬飲んで出撃するかーー!って思ってたら

諸事情によりお泊り中止になった



分かったじゃあ寝る!


でバイクにカバーかけて爆睡




さっき起こされた!



メールいっぱい来てた

馬場ちゃんお急ぎみたいだったけど返事できなくてごめん